面白法人カヤックの二次面接、受けてきました
面白法人カヤックの二次面接、
つい1時間ほど前に終わりました。
鎌倉駅近くのケンタッキーでこれを書いています。
いやーまいった。
面接官は貝畑さん。
最初から最後まで、
クスリともニヤリともしなかったし、
僕の何かに興味を抱いた様子もなかった。
「この人と仕事をしたい」
そう思っていただけた実感が全くない。
そういう反応をする人なのだ、
ポーカーフェイスなのだ。
楽観的にそう考えることもできるけれど、
僕は最善を尽くしたいので、
【貝畑さんのアンテナにかからなかった】
という前提で、いまから対策を考えます。
まず、何がいけなかったのか。
- 何を一番作りたいか、はっきり言えなかった
- 以前から「作りたいものがある人に来てほしい」とおっしゃっていたので、これは痛い
- 貝畑さんがディレクターに求める能力を、自分は持っているということを適切にアピールできなかった
- クライアントとの交渉など、「技術者が開発に専念できる状況を作り出すこと」を求められている
- 業種は違えど、現在のプロジェクトを例に出して話すことはできたはず
- 想定外のクールな反応に怯み、及び腰になってしまった
- こういうときでもいい雰囲気を作り出すのもディレクターの能力
- ただ貝畑さんはこういったことは気にしていないかもしれない
- あ、でも頼りない印象を与えてしまった可能性あり
これらは、能力が絶対的に足りていないというより、
気持ちの持って行き方次第で何とかなったはず。
もう一度話したい・・・
少なくとも、
「自分はこういうものを作りたい!」
というものづくりへの熱意と、
「自分はこういうディレクターになろうと思っている」
という心構えだけでも伝えたい。
幸い今日はカヤック主催の異業種交流会の開催日。
申し込み締め切りはとっくに過ぎてるけど、
だめもとで急遽申し込んでみました
→ 申し込みOK(ありがとうございます!)
悔いのないように、ぶつかってきます。