カヤック二次面接対策
一次面接のときは、
まず職務経歴書と履歴書が必要だったし、
企画やら方法論やらあれこれ考えたし、
カヤック社員の方にヒアリングしもしました。
なによりも、面接官の立場になって、
『異業種からきた30過ぎ既婚のWeb未経験者』
を採りたくなる状況ってどんなんだろう?
と何度も何度もシミュレーションしました。
それに比べ、二次面接対策は・・・何もしてない。
早く退社して、さぁ準備するぞ、
という気持ちには毎日なってるんですけども。
なんでだろう?と考えてみました。
思い当たるのは、一次面接の際、
「Web業界の経験がないこと」が、
あんまり問題視されなかったこと。
中途なんだから、コストと成長性の観点から
絶対にここが最大のネックになると思っていたし、
フルタイム勤務しながら簡単に埋められるものじゃないので、
ものすごく高い壁に見えていました。
それがいざ面接に出てみると、
本当に全く気にしていない様子。
逆にこっちが気になって
「あのー、経験がない点はいいんですか?」
って聞いてしまったほど。
それで安心しちゃってるのかもしれない。
もちろんそんな甘くないですよね。
そこを「気にしない」と言ってくれたのは、
- 過去に少しはWebサイト制作経験がある
- いろんなWebサービスをよく研究している
- アイデアがなかなかおもしろい
- 技術知識があるので、アイデアに実現性がある
- 全体をみてプロジェクトを動かした経験がある(本人は得意だと言っている)
- 音声や画像などの知識があり、それらは色々と応用が利くかも
というような理由からでした。
また
- 受託案件での立ち回り
- ベンチャー的環境への適応
については、これからだね、という感じでした。
そしたら、
- 引き続きいろんなサービスを研究する
- もっとたくさん企画を出す
- 自分のプロジェクトマネジメント力について整理する
- 受託案件を想定した企画や方法論を考える
ぐらいは、やっておいて損はないはず。
というわけで、あと3日、やります!