『ほんきでクスール』第1回
さてさて、今日からいよいよ始まりました、
ほんきでクスール。
毎週土曜日、2ヶ月間で
Action Script 2.0を基礎から学び、
企画から制作まで自分でやってみる、
という講座です。
記念すべき第1回目の授業はこんな内容でした。
- 講師自己紹介
- 受講生自己紹介
- カリキュラムについて
- AS2とAS3の違い
- flashの基本操作
- AS2でスタートボタンを作ってみる
- 企画テーマ発表
- 参考になるサイト、作品
う〜ん・・・
もちろん自己紹介は必要だし、
カリキュラムやテーマについて
講師の口から説明するのも大切だけど、
もっとがっつり勉強したいなぁ・・・と。
それに、カリキュラムによると、
ifやforなど、プログラムの
初歩の初歩から教えてくれるらしく、
Cの経験が多少ある自分にとっては
少々親切すぎるかな・・・
もうひとつ上の講座の方がよかったかな?
と頭をよぎりました。
いやいやいや、悲観しても仕方がないので、
スクール形式の長所を考えてみました。
- 講師に制作者としての生の声を聞ける
- 講師、受講生の人脈ができる
- 独学に比べ強制力がある
- 受講後はなんかモチベーションが高まる
そう、授業の合間での講師との会話や、
授業と授業の間の日々の過ごし方の変化、
そこにこそ価値があるわけです!
というわけで、明日はマラソンなので早く寝たいですが、
寝るとモチベーションがリセットされてしまうので、
これから今日教えてもらった参考サイトをみて、
研究して企画の引き出しを増やすことにします。
気付いたこと
- アワードの受賞作品とかは、その世界の人なら当たり前のように見て、どこが受け入れられたか、を研究している(自分だけが知っているわけではないし、自分だけが研究しているわけではない)
- テーマである「インタラクティブバナー」は、「伝えるべきメッセージ」があるという点で、企画の自由度は狭くなるが、受託をやるなら当然ついてくる制約である(これまでに考えた企画には「メッセージを伝える」という視点はなかった)