ソウルビレッジ・フィロソフィア

知り合いの方から、
「新たな学びの場」を立ち上げた、
との連絡をいただきました。


詳しいカリキュラムなどはこちら。


僕は以前、発起人である木戸寛孝さんの講演を聞いたことがありますが、
それはそれはそれは求心力のあるお方でした。


クリエイター寄り、技術寄りのイベント参加が多い方も、
たまにはこっち方面のイベントに顔を出してみてはいかがでしょうか。


僕もいずれフェーズが会えば参加したいと思います。
(今はとにかく手を動かすことが大事だと思っている)


以下、メールの転載です。
(明日、説明会と懇親会が開催されるようです)

新たな「学びの場」を立ち上げます。


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説明会を開催します!

2009年9月11日(金)19:30

参加費:無料 (その後の懇親会は3000円)

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その名は「ソウルビレッジ・フィロソフィア」。

学校というよりも、その位置づけは

現代の「松下村塾」もしくは「亀山社中」。



「辞めるか、残るか」

「今年仕掛けるか、来年か」

「就職するか、旅に出るか」

「地方に戻るか、東京に出るか」

「日本でやるべきか、世界へ出るべきか」

「メジャーか、インディーズか」

「会社に所属するか、ベンチャーで行くか」・・・



多くの人が、当たり前のように葛藤している、二つの選択肢がある。

自分の意志を分割する「境界」という線が、その「葛藤」を生み出している。

どうしたら、この境界線を越えられる、心のジャンプが可能なのだろうか?



江戸から明治という時代にかけて、

今を生きることで、未来を築き上げた日本人たちの大いなるジャンプがあった。

その頃、日本は鎖国というシステムに縛られ ていて、

鎖国が創り出す「境界」の先に、海外という「世界」があった。

その世界を目指して、人々は、政治・文化・経済・人間の鎖国を跳び越え、

そこから 「明治維新」という新しい時代の物語が数多く生まれた。



坂本龍馬は、藩という制度に縛られていた境界線を踏み越え、

日本初のカンパニー、「亀山社中」を作った。

そこには、新しい時代のビジネスのエネルギーがみなぎっていた。

しかし、今や、多くの人は、その「会社」や「仕事」に縛られている。



木戸孝允は、武士という伝統に縛られていた境界線を乗り越え、

「散髪脱刀勝手令」を発布し、ちょんまげを切り、刀を捨てた。

その後、ヘアスタイルや背広といった新しいカルチャーが日本を席巻した。

しかし、今や、沢山の現代人が、その「西洋的価値観」にとらわれ過ぎている。



福澤諭吉は、日本語というOSに縛られていた境界線を越え、

英語を翻訳して、「広告」や「新聞」をはじめとする、さまざまな概念を輸入した。

そこから、新 しいメディアのパワーが台頭した。

しかし、今や、日本中が、そのメディアが推進する

「競争原理」や「合理主義」にエネルギーを奪われている。



21世紀を迎え、今年でちょうど10年。

そろそろ本気で意識をチューンアップしてみませんか?

「意識が変われば、世界が変わる!」



ソウルビレッジ・フィロソフィアの説明会を

堅苦しい雰囲気ではなく、パーティー感覚で

下記の日時で開催しますので

皆さん、ぜひ六本木に集合して下さい!!!!



HP(http://www.sv-ph.jp)がまだ未完成なので
(ご覧になることはできます。)
カリキュラムの詳細を確認したい方は
添付ファイルをご覧になって頂けましたら有り難く思います。
最強の講師陣で皆さまをお待ちしています。


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ソウルビレッジ・フィロソフィア説明会&レセプションパーティー
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発起人の木戸寛孝と

プロデューサーの古田秘馬が

「ソウルビレッジ・フィロソフィア」の世界観、カリキュラムを

熱く語ります。


▼開催日時
2009年9月11日(金) 19:30~

▼プログラム
19:00開場 19:30スタート

19:30〜20:30
説明会
コンセプト、各講座のテーマをプレゼンテーション

20:45〜
懇親会
立食形式のパーティー

▼会費
説明会のみの参加 『無料』
懇親会参加 3,000円(軽食)+ドリンクキャッシュオン


▼会場
「全国の農家・こせがれが作る農業実験レストラン」
六本木農園1F
六本木駅徒歩2分。麻布警察の裏です
http://roppongi-nouen.jp/

■申し込みはコチラから■
http://www.sv-ph.jp