Yahoo! JAPAN Internet Creative Award
ActionScript2.0を学ぶ講座『ほんきでクスール』の課題で、
このアワード応募に向けて企画を立て、制作を行ってきました。
クスール受講期間中にあらかたできて、
ちょこちょこ細かいところをブラッシュアップしてましたが・・・
どうにもこうにも、
ぜんぜんピンとこないんです。
これを見た人は今までに10人ぐらいかな?
誰一人「スゲー、これおもろい!」なんて言う人はいなかった・・・
ダメなところ
- 「伝えたいこと」がない・・・広告として致命的
- フックに欠ける・・・バナーとして致命的
実はこのへんは、最初からわかってたんですよね。
「広告的な視点」に慣れていなくて、
当初はあまりアイデアが出ず、
とりあえずつくる、という行為に甘んじていました。
というわけで、
これはこれで一応出すとして、
別途イチから企画を考えなおしてます。
※「募作品数の制限はありません」と募集要項にありました
アイデアは、けっこう出てきてます。
問題は、締め切りまでにどれだけ作れるか。
現実的に考えて、あと1つが限界だと思います。
- 伝えたいことがちゃんと伝わる
- 表現としてフックがある
- 時間をかけずにつくれる
こんな企画を出せるよう、
膨大なYahooサービスと格闘しているところです。
メモ
『「LIFE ENGINE」としてのYahoo! JAPANをテーマとしたプロモーションバナー』の考え方
- サービスの多様性に着目する。「網羅性」「多様性」をどのような表現で伝えるかがポイントになる
- 普段自分が使っているサービスに着目する。実際に使っているので、メッセージに深みや真実味が出る
- ニッチなサービスに着目する。意外性がそのままフックになりうる
- 「何らかの概念をもっと伝わる表現に置き換えて伝える」という意味では、小説を読んでみたりしても引き出しづくりにはいいかも。