Webサービスの収益化

Webサービス 課金」
Webサービス 収益」
Webサービス ビジネス」
Webサービス 事業」


などなどのキーワードではてなブックマーク内を検索して、



儲かっているWebサービスにはどんなものがあって、
それはどんなビジネスモデルなのか?


ということについて調べてみました。




■ わかったこと

  • Webサービスの収益モデルは、大体こういう分け方になっている
  • 広告モデルはもう古い、と思われている
    • 景気に左右されやすいし、
    • 市場が飽和していてあとはパイを取り合うのみ
  • 有料課金は、小額決済システムのないPC経由のWeb市場では成立しづらい
    • 小額決済システムが完備されているケータイ市場では有料課金が成立している
    • PCからのWebアクセスに対する小額決済システムは、実現が難しい
  • 有料課金は、ライバルが無料でやってたら成立しない
    • Googleとかでかいところが無料でやってて、Webサービスは基本的に無料でしょう、という風潮がある
  • ただし、次の場合には有料課金モデルも成立しうる
    • ユーザーの囲い込みができている(他の同類サービスに容易に移行できない)サービス
    • 他にマネできないオリジナリティのあるサービス
  • 具体的な内容のWebサービスを提供することで、利用者の属性をある程度把握できる。それらのターゲットユーザが増えてくれば、マーケティングデータもとれるし、広告媒体としての価値も上がる


そんなこんなで、つまるところ
ユーザーを集めて囲い込むことができれば
ビジネスとして有望そうなんですが、
結局問題となってくるのは、
どうやってユーザー集めるの?
ってとこです。


次はこのへんについて、
業界の諸先輩方の意見を集めてみます。




あ、今日は面接日に提出する
職務経歴書」も書きました。